【行政監視・・・・・学問的研究が著しく低調である中、国会関係者の責任は重大です】
- 2020年01月20日
- 新憲法研究会
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200117-00010002-nipponcom-pol&p=2
“超変則”な日本国会の構造:官僚の疲弊問題にもつながる課題が
野中 尚人 学習院大学教授・法学部長
1/17(金) 15:38配信
「党派的な対立を超えた実務的・専門的な討議と調整が委員会という仕組みの基本であるが、国会ではそうした委員会機能はほぼ期待できない。」
「どのようにしてこうした構造問題が積み上がってしまったのかを理解し、それに対する改革案を慎重に検討する必要がある。」
とあります。
学問的研究が著しく低調である中、国会関係者の責任は重大です。
以下が最良の改革案(国会中心の行政監視システムの構築)です。
【「参議院人事行政監視院+衆議院会計検査院」で国会審議が劇的に変わる】
2019年06月11日 新憲法研究会
【行政監視機能の強化は国会の議員と職員にしかできない・・・・・国会関係者は肝に銘じて議論すべきである】
2019年05月24日 新憲法研究会